🌸 一年間のプルリクを見返してみる
先日、業務の一環で1年間に出したプルリクをざっと見返す機会がありました。
正直なところ、過去のコードを見返すのはちょっと怖いものですよね。
でも実際にやってみると、思いがけない気付きがあったので、今日はそのお話をしようと思います。
😲 「えっ、これ自分のコード…?」驚くほどの変化に気付いた瞬間
1年前のプルリクを見て最初に感じたのは、
「こんなコード書いてたっけ?」という驚きでした。
現在の考え方や書き方とはずいぶん違い、
当時は自分なりにベストだと思っていた書き方が、今見るとかなり違和感を感じます。
💬 レビュアーのコメントの変化からも感じる成長
さらに面白かったのは、レビュアーからのコメントの変化です。
以前は
「ここの処理、もう少し簡潔にできますよ」
「ここをこうしてください」
といった初歩的なコメントが多かったんです。
しかし最近では
「このロジック、読みやすいです」といった肯定的な内容だったり、
「ここはどうあるべきか?」という議論系のコメントがメインとなっています。
コメントの質が変わってきたことで、より一層自信がつき、スキル向上を実感できました。
🔁 プルリクを定期的に見返すメリット
プルリクを定期的に見返すと、自分の成長度合いがはっきりとわかります。
- コードの書き方が改善しているかどうか確認できる
- 過去の自分と比較して自己肯定感が上がる
- 振り返りによって、知識の復習や整理ができる
特に、感じたことをノートやブログに書き出してみると、
新たな発見があったり、自分の技術的な傾向や癖にも気付けます。
🌱 まとめ:自分の成長を実感するために
もし最近、自分がちゃんと成長しているか不安に感じていたら、
ぜひ1年前のプルリクを見返してみてください。
きっと何かしらの発見があり、自分自身の成長を感じられると思います。
自分の過去のコードを見るのは少し恥ずかしいけど、
それ以上に得るものが多いです。
ぜひ試してみてくださいね。